ルシード事業部はメンズサロンでNO1に向かうブランディングをすることで、求人、集客を含め、理美容師になりたい、通いたい憧れのサロンを発信していく。そして中身の充実とある程度の統一化を図り、web、,SNS、雑誌などを活用し、将来のための理想のルシードスタンダードイメージを創っていく。
ご存知の通り1000万は一般的な美容室では考えない実績を上げることで注目を集めていきます。そこに向かうプロセスをそれぞれが構築する学びもあり、そして社員の自信と帰属意識を高めます。しかし1000万のうちメンズ売上は300万~400万がいいところで、メンズ売上が500万に近い店舗は1200万、1300万以上と伸ばしています。メンズ500万はメンズNO1へのこだわりとして挑戦します。
リーダー社員とは、マネージメント面、美容師指導面(技術センス)でのリーダー、つまりクリエイティブ活動など美容師として引っ張る存在、また経営感覚を意識できる幹部社員を育て、はぐくんでいきます。もう一方でサロン内でのクオリティーを一定以上に保つこと(底上げ)で、共通ブランドとしての価値を保ち、お客様、社員、会員においてのスケールメリットとして取組ます。
美容業界も現実には厳しくなっています。もしくは今までが楽な業種であったかもしれません。これからを強く生き延び、経営という観点から財務(給与体系、経費節減、助成金、計画性・経営バランス)の時間もとり、より良いパターンを模索していきます。その安定が次の一手、未来を語っていく原動力になっていきます。